正月太りの原因は?要注意の食品やおすすめ食品、正月太り対策を紹介

正月太りの原因は?要注意の食品やおすすめ食品、正月太り対策を紹介

気軽にトレンド感が出せる『同系色コーデ』 読む 正月太りの原因は?要注意の食品やおすすめ食品、正月太り対策を紹介 1 分
年末年始、実家や旅行先でごちそうを食べたり、久しぶりに会う家族や友人とお酒を飲んだり、家でゴロゴロして過ごしたりで、「正月太り」になってしまう人は数多くいます。
気候としても1年でいちばん寒さが厳しく、外に出るのもおっくうになりがちで、運動不足になりやすい季節でもあります。
「食べ過ぎ・飲み過ぎ・動かな過ぎ」で、太る要素が満載のこの時期を乗り切るために、今回は、「正月太り」「新年会太り」をリセットする方法についてお伝えします。
高い効果を狙いたいなら、リセット生活を始めるのは早ければ早いのほど◎。
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正月太りの原因とは?正月太りしないためにも、まずは考えられる原因をしっかり把握しましょう。
おせちや豪華な食事の食べ過ぎ
正月はおせち料理を食べたり、親戚が集まって豪華な食事を囲んだりする機会が増え、食事がボリューミーになりやすいです。短期間にそのような暴飲暴食をすると、正月太りにつながります。
また、正月付近は、忘年会や新年会、クリスマスなどのイベントが多数あります。オードブルを囲んだり、揚げ物やピザ、ケーキなどを食べたりと、カロリーの高い食事が多くなりやすい点も正月太りを招く原因です。
運動量の低下
正月が休みだと、年末年始の特別番組を見たり、ゆっくりとベッドで過ごしたり、ついダラダラ過ごしてしまう方は多いでしょう。
その結果、運動量が減って消費カロリーが少なくなり、正月太りにつながりやすくなります。
不規則な生活
夜更かしなどで生活リズムが崩れると、体内時計が乱れて代謝が落ち、太りやすくなります。
予防ポイント
食事
テレビを見ながら、スマートフォンを触りながらなど、他事をしながら食事するながら食いは、食事量を把握できず満腹感が得られません。食事に集中し、よく噛んで食べましょう。
年始に頂くおせちは砂糖やみりん、塩、しょうゆなどの調味料をたっぷり使った濃い味付けが中心で、カロリーも多くなりがちです。
お餅も、カロリー・糖質ともに多い食品です。 更にお酒には要注意。
お酒に含まれるアルコールには食欲増進効果があるため、食べる量が増える可能性が高まってしまいます。
<糖質が少ない食品>
・ローストビーフ
・ローストチキン
・焼肉
・ステーキ
・ハム
・生ハム
・チーズ
・刺身
・エビ甘煮
・ゆでえび
・シュリンプカクテル
・数の子 など

<塩分が少ない食品>
・なます
・たたきごぼう
・きんとん
・酢ばす など

<エネルギー量が少ない食品>
・なます
・野菜煮しめ
・マリネ
・サラダ
・野菜スティック など
こまめにカラダを動かす
特別な運動をしなくても、日常的にカラダを動かせば動かすほど代謝があがるので、こまめに運動することを心がけましょう。いつもより少し長く歩いたり、早く歩いたり、階段を使うとかでOKです。年末の大掃除も代謝を上げるためと思って入念に。
睡眠の質を高める
睡眠不足は基礎代謝の低下につながるため、しっかり睡眠をとりましょう。
毎日体重を量る
体の状態を把握するため、毎日体重を量ってチェックしましょう。

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