春は、昼と夜の寒暖差が大きくなり、自律神経が乱れやすくなります。それにより、なんとなく調子が悪い、といった症状が引き起こされやすくなります。それで今回は春バテのチェックリスト、対策と不調改善におすすめのヨガポーズを紹介します。
・免疫力が低下する
・胃腸の働きが弱まる
・肩・腰が痛む
・身体の冷え
・寝つきが悪い
また、温かいみそ汁やスープなどを飲むと身体が温まり、腸の動きが良くなるのでオススメです。
暑くなりそうな日には薄着になれる服を着て行く工夫も必要です。
軽く汗ばむくらいの運動を習慣にすると、ストレス発散や免疫力の向上に効果的。1、キャット
肩の下に手、腰の下に膝が来るように、四つん這いになります。ゆっくり息を吐きながら、おへそをのぞき込むように背骨を少しずつ丸めていきます。
2、カウのポーズ
一、春バテチェックリスト
・疲れがたまりやすい・免疫力が低下する
・胃腸の働きが弱まる
・肩・腰が痛む
・身体の冷え
・寝つきが悪い
二、春バテを防ぐ生活習慣
1、バランスの良い食事を心がける
1日3食、バランス良く食べることを心がけましょう。また、温かいみそ汁やスープなどを飲むと身体が温まり、腸の動きが良くなるのでオススメです。
2、体温調節ができる服装を心がける
寒くなりそうな日にはカーディガンやストールなどはおりものを持ち歩いたり、暑くなりそうな日には薄着になれる服を着て行く工夫も必要です。
3、ウォーキングやヨガなどでストレスを解消する
適度な運動をすることも、春バテ防止対策にオススメです。軽く汗ばむくらいの運動を習慣にすると、ストレス発散や免疫力の向上に効果的。
三、春バテにもヨガが最適!
1、キャット
肩の下に手、腰の下に膝が来るように、四つん這いになります。ゆっくり息を吐きながら、おへそをのぞき込むように背骨を少しずつ丸めていきます。
2、カウのポーズ
ゆっくり息を吸いながら、背骨周りの筋肉をほぐすように少しずつ反らしていきます。
まとめ
「春バテかも」と感じたら、まずは生活リズムを整えることから始めてみてください。また毎日のヨガを習慣づければ、春バテ知らず!カラダもココロもはつらつと過ごしましょう。