疲れにくく生産性も上がる!デスクワーク中の正しい姿勢

疲れにくく生産性も上がる!デスクワーク中の正しい姿勢

紫外線・日焼け対策特集 読む 疲れにくく生産性も上がる!デスクワーク中の正しい姿勢 1 分 7BLOG

良い姿勢を保つことは、体全体の健康に大きく寄与します。

デスクワーク中に誤った姿勢を続けていると、肩こりや腰痛などを招くことがあります。

自身の姿勢チェック

□猫背になっている
□片肘をつく
□肩は背もたれにくっついているけど、お尻の位置が椅子の前の方にある
□机に対して正面を向いていない
□脚を組む
1つでも当てはまれば、身体への負担をかけている事になります。

デスクワーク中の理想的な姿勢

 

椅子に深く座る


椅子にできるだけ深く座ります。深く座ることで、太もも裏やお尻、背中がしっかりと椅子に当たることで接地面積が多くなり、身体にかかる負担を軽減します。


頭が身体の真上にある


首をすっきり長く見せるためにも、身体全体で頭を支えるためにも、頭が身体の真上にあることを意識しましょう。パソコンは画面の上端が目線の高さまで、目から40cm以上の距離になるように設置することが推奨されています。

 

足の裏が地面についている


膝の角度は、約90度を意識しましょう。足先がまっすぐ前を向き、足の裏が地面にしっかりついているのが理想です。かかとが浮いてしまったり、脚がどうしても開いてしまったりする場合は、椅子の高さが合っていません。
椅子の高さは、立った状態の膝位置よりもやや低い位置に調節しましょう。

 


肩を丸めず、すくめない


長時間パソコン作業などを行っていると、肩に力が入り肩をすくめた状態が続いてしまいます。肩を美しく見せるためにも、背中に意識しましょう。
肩を上げ下げし、リラックスしてから肩甲骨同士を引き寄せます。このときに、肩を上げず背中を大きく反らないよう意識しましょう。

 

コメントを書く

全てのコメントは、掲載前にモデレートされます

このサイトはhCaptchaによって保護されており、hCaptchaプライバシーポリシーおよび利用規約が適用されます。