紫外線は乾燥や肌荒れをはじめ、後々になって表面に現れるシミ・そばかす、しわ、たるみなどの原因にもなります。
また屋内にも、一般的な窓ガラスを透過して約7割の紫外線が侵入します。そのため室内外問わず、UV対策アイテムの備えが必要です。
UPFとは繊維製品の紫外線保護指数のことで、素肌と比べた際の焼けにくさを表しています。15以上から防御効果があり、40以上あるとより効果を期待できます。
羽織るだけで通常のアウターよりもよりしっかり上半身の紫外線対策ができるUVカットパーカー、極薄ナイロン生地で透明感のある柔らかな風合いが特徴。毎年買い替える人も多い春・夏の定番アイテムになっています。
気温の高い季節に羽織ることが多いため、生地の肌ざわりや蒸れにくさも重要です。
夏場のアウターは着脱が頻繁。外に出るときはサッと羽織れて、屋内ではすぐ脱げるものだと便利です。
肌を出している部分は日焼け止めを塗ってカバーしていますが、服を着ていたら安心。なんて思って服の下には日焼け止めを塗らない人も多いのでは?
しかし、残念ながら服をきていても紫外線は透過するので、知らないうちに肌にダメージがあたえられている可能性があるのです。
なので、はくだけでUVカットのできるパンツがおすすめ。ふれるとひんやり冷たい接触冷感機能や速乾性もある、夏にピッタリなアイテムです。