ハミ肉をスッキリさせて美背中を目指そう!「背中痩せ」を叶えるヨガポーズ

ハミ肉をスッキリさせて美背中を目指そう!「背中痩せ」を叶えるヨガポーズ

自律神経の整え方は?乱れているときに出る症状やその原因も解説 読む ハミ肉をスッキリさせて美背中を目指そう!「背中痩せ」を叶えるヨガポーズ 1 分
夏本番!そろそろ背中のたるみが気になる季節ではないでしょうか?
ふと鏡を見たときに、下着からはみ出た背中の肉に、がっくりと肩を落としたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
背中に肉が付いていると、夏場にプールなどで水着になりたくても二の足を踏んでしまったり、友人やパートナーと温泉旅行に行くことに抵抗を感じてしまったりすることもあるはず。
「では、一体なにをすればスッキリとした後ろ姿が手に入るの? 」
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背中に肉が付く原因
背中にお肉がつくのは、主に猫背・姿勢が悪い・加齢・運動不足・脂肪量が多いが影響しています。
猫背や運動不足の方は背中の筋力が低下してゆるみ、脂肪がつきやすくなるのです。
単純に体全体の脂肪量が多いという理由で、背中に肉が付いている場合もあります。
姿勢が悪いとさまざまな部位に脂肪が付きやすくなってしまいますが、背中にも肉が付きやすくなります。
デスクワークやスマホを見る時間が長い方、座る時に浅く腰掛けて背もたれを利用する方などは要注意です。
また加齢で代謝が落ち、昔は気にならなかった箇所に脂肪がつくのも珍しいことではありません。
背中痩せヨガで背中の筋肉を刺激することで、肩甲骨回りがほぐれます。
背中の血行も促進され、代謝が上がって痩せやすくなるんです◎
筋トレやエクササイズが苦手な方も気軽に取り組めるので、ぜひ実践してみましょう!

①:コブラのポーズ
うつ伏せの状態から、両手を胸の横に置きます。
息を吸いながら、同時に両手で床を押し、上半身を起こしていきます。胸を天井に向けるようにし、目線は斜め上に向けます。肩甲骨を寄せてキープをし、吐きながらゆっくり戻ります。
腕で押して腰が反るだけにならないように、背中の筋肉をしっかり使うように意識しましょう。
②:バッタのポーズ
うつ伏せの状態で、額は床につけます。
両腕は体側に沿って手のひらを上向きに置きます。軸となるお尻は締めて、下腹部や骨盤は床につけたまま、息を吐きながら頭・上半身・両腕・両脚を床から離していきます。
両腕は床と並行を意識し、指先も伸ばします。肩に力が入らないように意識し、背面の筋肉を収縮させます。
③ラクダのポーズ
両ひざで立った状態から、両手を腰に当てます。胸を開きながら、上半身を少しずつ後方に反らせます。
ゆっくり右手で右のかかとを、左手で左のかかとをつかみ、胸は天井に向けていきます。
この状態をキープし、ゆっくり元の位置に戻ります。
呼吸を整えて、同じ手順で繰り返していきます。
④太鼓橋のポーズ
仰向けになり足を腰幅ほどに開く
手は体の脇に自然に伸ばす
かかとをお尻にできるだけ近づけるように、膝を立てる
息を吸いながら腰を持ち上げる
両手を腰の辺りで組み、肩甲骨を寄せる
⑤リバースプランク
床に座り、脚をまっすぐ前に伸ばす。
両手を肩の少し後ろにつき、指先は足の方向に向ける。
肩甲骨を寄せながら胸を開き、ゆっくり息を吐きながらお尻を持ち上げる。
頭からかかとまでが一直線になるよう意識し、15~30秒キープ。
ゆっくりお尻を床に戻す。
⑥バックエクステンション
床にうつ伏せになり、脚を腰幅に開く。
両手を頭の後ろで組むか、腕を前に伸ばす。
息を吸いながら、背中の筋肉を使って上半身を持ち上げる。
目線を斜め前に向ける。
※首が反りすぎないように注意。
息を吐きながら、ゆっくり元の姿勢に戻す。

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