ヨガは呼吸が大事!|代表的な3つの方法

ヨガは呼吸が大事!|代表的な3つの方法

ヨガは、呼吸や姿勢などを組み合わせて生命エネルギーを巡らせ、心身を整えること目的として行われます。
呼吸を深く正しく行うことによって、ポーズの持つ効果を高めることにもつながります。また、身体のさまざまな不調を改善する効果が期待できます。
今回は特に代表的なヨガの呼吸法3種類とその効果を解説します。ぜひ試していただけたら幸いです。

【ヨガの呼吸法で得られる効果】

1、自律神経のバランスを整える
2、血流が良くなる
3、新陳代謝の向上
4、リラックス効果
5、集中力を高める

ヨガの呼吸法3種類


|01 腹式呼吸


鼻から息を吸ってお腹を膨らませ、吐くときにへこませる、ヨガの基本的な呼吸法が腹式呼吸です。


|02 胸式呼吸


肺のやや上部である胸の部分に息を送り込むことで、胸がふくらみ(肋骨が広がり)、息を吐くことで戻る、というものです。


|03 片鼻呼吸


片方の鼻の穴を手で塞いで、左右で交互に呼吸をするというユニークな呼吸法です。呼吸単独で行う呼吸法で、ポーズをとる際に使うことはありません。


まとめ


日常で行う呼吸と異なるので最初は難しいかもしれませんが、身に付けると、ヨガに限らず日常生活においてもメリットがあります。自分にぴったりの呼吸法を見つけて、気持ちのいい日々をお過ごしください!

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