夏場の冷房は有り難いですが、ずっとついていると逆に寒くなってきてしまいますよね。
暑さ対策だけでなく、冷房対策もお悩みのひとつではないでしょうか。
暑くて冷たいものを飲みすぎたり、冷房で身体を冷やしすぎたりして、こんな不調に見舞われた経験はありませんか?
・胃もたれや消化不良、下痢、便秘などにつながりやすい
・暑い屋外と寒い室内の出入りを繰り返すと、体温調節の役目を持つ自律神経が乱れやすい
・夏バテっぽい

冷房で体を冷やし過ぎない対策をしよう!
寒くなったらカーディガンを着る
ショッピングモールやオフィス、電車など、夏であってもさまざまな場所で冷房が効きすぎて寒さを感じることがありますよね。
暑〜い外から一歩屋内に入った瞬間、冷たい空気に思わずブルッ!
特に商業施設や公共交通機関などでは、冷房の温度を自分で調整できないため、対策が必要になります。
カーディガンやジャケットなどの羽織物を常備しておくのがおすすめです。
冷えを感じたときにすぐ羽織れるため、温度調節に役立ちます。
吸汗速乾インナーで汗冷えを防ぐ
吸汗速乾インナーを着用しておくと、汗をかいても肌の温度が下がる前に汗を吸収・乾燥させ、汗冷えを防ぐことができます。
下半身をあたためる
「冷房による冷たい空気は下にたまりやすい性質があります。
外的な冷えから下半身を守るため、下半身をあたためるためにひざ掛けが一般的ですが、レッグウォーマーで脚全体をあたためるのも効果的です。
常温か温かい飲み物を摂取する
冷えたものは体の熱を奪ってしまうので要注意。
夏なので水分補給は大切ですが、キンキンに冷えたものではなく、できるだけ常温か温かい飲み物を選びましょう。紅茶やウーロン茶、しょうが湯などは体を温める効果があるのでおすすめです。
