正月太りの原因
1、食べすぎ、飲みすぎ
誘惑がたくさんありつい食べ過ぎてしまうことも。クリスマスの時期から暴飲暴食が始まり、この甘やかし状態を繰り広げるのだから、太らないワケがない。
2、運動不足
年末年始はジムの休業などで運動量が減ってしまった方も多いはず。また、年末年始は冬の寒さの真っただ中にあるため、外に出て体を動かす機会も減ってしまう時期といえます。正月太りを助長する原因のひとつと考えられます。
3、生活リズムの乱れ
遅くまでテレビを見ていて夜更かし、オールでカラオケなど、夜遅くまで起きて、昼頃起きるという方も少なくないでしょう。体内時計や睡眠サイクルが狂うと、代謝が落ちて、太りやすくなります。
正月太りの予防方法
1、食べ過ぎや飲み過ぎを防ぎ
家に食べ物があると、ついつい食べすぎてしまいます。お菓子やすぐに食べられるカップ麺などは買いだめしない習慣をつけることが大切です。おなかが空いてもすぐに食べられる物がなければ仕方がなく、我慢することができます。
飲み会の前に炭酸水や糖質ゼロタイプのノンアルコールビールなどを飲むことで、胃が落ち着き一気飲みを防ぐことができます。また、おなかが満たされるので暴食防止にも効果的です。
2、運動量をしっかり戻す
寒いだから、気温の変動が少ない屋内での運動をお勧めします。初めは簡単なストレッチからでもOKなので、適度な運動を毎日継続することが大事!毎日やることほど習慣化しやすく、その頻度が低くなれば低くなるほど習慣化が難しいと言われています。今年こそ自分を変えたい人は、覚悟を決めて一気に方向転換してみよう。
3、毎日同じリズムで生活する
毎日なるべく決まった時間に寝起きすることがおすすめです。睡眠が十分にとれることが理想的ですが、難しい場合でも決まった時刻に起床するようにすると体内リズムが整いやすくなります。また、食事時間を毎日同じ時間になるように心がけることも、生活リズムを整えるポイントの一つです。
お勧めのヨガポーズ
1、橋のポーズ
【期待できる効果】腹部に働きかけることが出来るポーズとなっています。 ウエストの引き締め効果も期待できます。
2、船のポーズ
【期待できる効果】このような形をキープするためには、腹筋にかなり負荷がかかり、腹筋の筋力アップが期待できます。
3、ねじりのポーズ
【期待できる効果】主に肩や背中、腰の筋肉や関節の伸びによって神経痛などの痛みの改善と脂肪の燃焼効果が期待できます。内臓にも刺激を与えて消化などを助けてくれます。
まとめ
毎年お正月太りに悩まれる方も多いと思いますので、今回はお正月太りを予防したり、早い時期に解消するためにも参考にしていただけたらと思います❅是非、お正月モードを断ち切って2024年、良いスタートを切りましょう✨そして新年に気分を変えてヨガウェアを新調すると、レッスンに通うときのモチベーションUPにつながるかも!?新しい気分でヨガに取り組みたいときは、ぜひYOMOの新作をご覧ください!